旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

京都で、ひとりのむ 2の2

前回の続きです

 

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■立ち飲み、昼間から飲めるところ

 まだまだアル中ではないと自負している私ですが、このカテゴリは外せないのです。

 前回の記事では居酒屋として赤垣屋と神馬、〆やをあげましたが、それとは一線を画すのが当カテゴリ。一応は京都観光のテイで行くわけですが、正直朝から夕方まで観光しっぱなしってのは無理だし、そこまでする気は毛頭ないわけで。かと言って、時折カフェに入るのもちょっと億劫で。

 カフェが似合わない風体なのは言わないように。

 その点、立ち飲みだとか昼から飲める居酒屋なんていうのは

 ・観光目当てに来る人はそんなところに来ない(偏見)

 ・適度に飲めばリフレッシュできる(適度にで済めばの話)

 ・似たような人たちしかいないからそんなに気にしないでいい(ド偏見)

 結果、自分にとってはここでズバっといけるかで、京都を楽しめるか否か決まってくるとおもうております。

 

 会社の先輩からここに行くといいといわれたのが、裏寺通りのたつみでした

 立ち飲みとテーブルの両方があるのがありがたい。たぶん立ち飲みでしょうけど。すごい繁盛店のようなので、早めに行くか、ちょっとずらしていくといい塩梅になるんだろうなぁ。

 

 あわせて、京極スタンドも紹介されました。近いが故に、はしごしたくなりますが、それじゃあだめ・・・・・・! 

 絶対夜の予定おじゃんになるゾ・・・・・・

 

 

 近辺(といっても前述たつみの上)には、太田和彦さんの「ふらり旅 いい酒いい肴」で紹介されていた「メシと酒 百錬」があるので、立ち寄ってみたいところ

 

 去年、はじめて祇園祭に行きまして。次の日に会社の同僚と川床に行こうという話になり、それまでの暇つぶしとして行った河原町のもみじは自分的にぴんと来た立ち飲みだったので、再訪したいところであります

 

 再訪したところ繋がりで、京都駅そばのヨドバシ裏にあるリド飲食街も、いい感じで昭和テイスト満載なのでここも捨てがたい。開くのは夕方だったと記憶しているので、行くとしたら初日新幹線で着いてからチェックインまでの間でしょうか。行った場所はぜんぜん覚えてないですが

 

 

 

 とりあえずはこのくらい。後は適宜書くか、その時々で考えようと思います。