旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

京都で、ひとりのむ 2の1

太田和彦さんの著書「ひとり飲む、京都」に触発され、2泊3日の京都探訪を画策してから、早数日。

 

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 ホテルやら新幹線やらを予約まではしましたが

 

まだルートがきまっておりません。

 

まだ半月以上も有るので、当たり前っちゃあ当たり前なんですが。

以前行った店を再訪したいのはもちろんのこと、まだ伺ったことのない店にも足を踏み入れたくもある。なかなかに魅力的なお店が多いのが悪いのです。とりあえず、いくつか列挙していくことで、落ちどころを探っていこうと思います。

 

 ■居酒屋

 まずは川端二条にある赤垣屋。過去に2度ばかし行った事があります。値段の書いていないお品書きには最初びくびくしましたが、そこまで目の飛び出るほどじゃなかった記憶があります。17時の開店前から列ができ、30分後に入った際にはカウンターはほぼ埋まってました。

 

 

 続いては、千本中立売にある神馬。以前予約せずに行ったら満席で入れなかったのでリベンジをかましたいところ(´・ω・`)。 

 

 以前行ったところだと、四条大宮あたりにある〆やはアットホームな感じがして心地よかったです。賃貸契約の関係で近々閉店されると聞いたことがありますが、今もあるのかしら

 

 

 あとは酒亭ばんからも気になるところ。名前がいいですね、ばんから。

 

 

■bar

 京都はbarが多いイメージが強いです。居酒屋のあとに行こう

 

 まずはカルバドール。りんごのブランデー カルバトスの種類が豊富なお店です。初見は迷います、絶対。

 

 あと気になるのは、ロッキングチェアとK6かなぁ。赤垣屋とK6、カルバドールは二条通り沿いにあるのでここは一括りでいきたいところ

 

 

長くなってきたので、このあたりで。立ち飲みはまた別記事に書くとします。